「美味しんぼ」84巻富山編に海風亭が掲載されました!

「美味しんぼ」84巻 富山編 「美味しんぼ」84巻 富山編

【本編のあらすじ】

「究極のメニュー」作りに挑む、東西新聞社文化部の山岡士郎と栗田ゆう子は、富山県を選び、海原雄山との対決を行う。
読むだけで富山の食文化や歴史が楽しくわかる一冊です!

「ゲンゲ(幻魚)の竜田揚げ」を
紹介していただきました!

ゲンゲの竜田揚げは、表面はパリッと中はとろっとした食感が特長的な当店自慢のメニューです。
お好みでポン酢をつけてお召し上がりください。

9月~翌年5月にかけて海風亭にて提供 630円~

ゲンゲの竜田揚げが食べられる宿泊プランはこちら

ゲンゲの竜田揚げ ゲンゲの竜田揚げ
ゲンゲ

「ゲンゲ」ってどんな魚?

富山湾の水深200~600mほどに棲む深海魚です。 体長20センチほどで細長く、身は白く透明感があります。全身がヌルヌルとした分厚いゼラチン質で覆われおり、身は適度な脂がのっており、漁村では昔から味噌汁の具や吸い物の種として使われていました。 また、干したものを軽く炙れば酒肴として最適と評価が高まっています。